温泉に行くよ！

野球が好きで、甲子園球場にはたまに行きますね。

高校野球もプロ野球も、
ちょこちょこ見に行きます。

ついでに、六甲山とか神戸の異人館とかも
回ることもあるかな。

で、一度行ってみたいと思っているのが
有馬温泉なんですよね。

有馬温泉って、いろいろ調べてみると、
けっこう人気の温泉地みたいで、
宿泊料金とかもそれなりにするんですね。

確かに、神戸牛の食事がついたりしているプランなどは納得です。

そこまではお金かけられないし、
時間もないなんて思っている私みたいなのにピッタリなのが日帰りの有馬温泉のプラン。

有馬温泉でも、
食事と休憩と温泉がセットになった日帰り温泉プランのある施設が
けっこうあるみたいです。

いろいろ紹介されているし、
予約もネットで出来るみたいだから、
今度行ってみようかなと思います。

最近、あちこちの日帰り温泉を楽しんでいます。
とは行っても、自宅から日帰りできる距離の関東近県が中心なんですけどね。
行きやすいのは栃木エリアなので、けっこういろんな所に行っていますよ。
今度は、日光の日帰り温泉を楽しみたいと計画しています。
東照宮に参拝した後にゆっくり温泉につかろうという感じですかね。
せっかくだから、ちょっと豪華に、ホテルの食事付きプランなんかを利用するのもいいかなと考えています。
日光でもそういった日帰り温泉プランを設定している施設が、けっこうあるみたいですよね。
参考サイト→光日帰り温泉｜個室でゆっくり！おすすめホテル
このサイトでチェックしてみたいと思います。

登別温泉は、北海道における観光地の中心の一つと言っても過言ではありません。
毎年非常に多くの観光客が、道内外を問わず訪れています。
登別温泉の歴史は古く、江戸末期からすでに温泉として利用されていたそうで、その頃から観光客はある程度来ていたのかもしれませんね。

そうなってくると、当然その周囲はいかに観光客をリピーターにするか、口コミで良い噂を広めるかということが大事になってきます。
町の資金は、いかに観光客を呼び込むかにかかっているのですから、ここはとても重要です。
当然、登別温泉がある登別市も観光に力を入れ始め、明治時代には温泉宿が設けられました。
その後は、ずっと北海道に多くの観光客を呼び寄せる原動力として、沢山の施設やお土産品が建設・開発されていきました。

現在では、登別市は登別温泉の町として、非常に多くの施設を構えています。
一番目立つのはやはり旅館ですね。
温泉を内包した旅館は登別市だけでもかなりの数に登り、多くの観光客はその旅館に泊まって温泉に入ることを楽しみに、この市、そして北海道を訪れています。
その他、お土産店も非常に多いようです。

そのため、夕方から夜にかけて、この町は浴衣を着て歩き回る観光客が毎日非常に多く見受けられます。
こうしたぶらりとする町めぐりも、旅行の醍醐味ですね。
浴衣姿で歩くのは、冬場だと少し厳しいので、やはり観光客は秋頃が多いようです。
この時期が一番、歩き回るのには向いていますから。

和歌山県田辺市本宮町にある川湯温泉。
大阪から４時間半程度かかります。
大塔川沿いにあり共同浴場や旅館などがあります。川底から気泡が上がるのが見えます。
川原を掘ると温泉が出てくることで有名な温泉です。自分でも簡単に自然の露天風呂が作れると人気があります。
効能は神経痛や冷え性・美肌に良いとされ、飲むこともできます。

この川湯温泉の特徴は冬になると川をせき止めてつくる巨大な露天風呂です。
１１月から２月までの限定のこの露天風呂は仙人風呂といいたくさんの旅行客が訪れます。
夜には満点の星、早朝にはせせらぎを聞きながら温泉を楽しめます。
一度に１０００人は入ることができる温泉は冬の風物詩にもなっています。

冬の温泉旅行で楽しみなのは雪見露天風呂。
川湯温泉ではたくさんの雪は降りませんが、川沿いの木々に薄っすら雪が積もることがあります。
いつでも見ることができるわけではありませんが、いつもと違った景色を温泉に入りながらみるのはとても気持ち良いです。

仙人風呂は冬の川の水量が少なくなったのを利用して作られますが、雨や雪で水が増水すると温泉が川水に浸食されることがあります。
そうなると、温泉は閉鎖されてしまいます。
川湯温泉旅行に行く場合は、天気をチェックしていくことをお勧めします。

川湯温泉は熊野本宮大社から車で１０分程度ということもあり、温泉旅行だけでなく観光旅行のついでに立ち寄り湯として利用する人も多くいます。
熊野本宮大社を含めた古代建築は世界遺産として認められており、川湯温泉は世界遺産の中にある温泉としても有名です。

秋田県仙北市にある玉川温泉。
ここはいいですよ！

高血圧や動脈硬化・ガンなどの病気に効果があるとされ湯治場として有名な温泉です。
世界最強の温泉とも言われ、湯治場として使われていたことから温泉街がありません。
また長期滞在する人も多く、宿などは予約でいっぱいだとか。
そのため玉川温泉のすぐ近くに新玉川温泉が最近できたのです。
玉川温泉と違って、新玉川温泉は温泉旅行客向けにつくられた温泉です。
そのため、お湯の刺激も少なく入りやすいです。
この温泉地で有名なのは岩盤浴です。地獄地帯という地熱の高い部分が存在し、ゴザを引いて岩盤浴を楽しむ姿を目にします。
温泉旅行として、この岩盤浴目当てに来る人も少なくありません。

冬になれば、東北にある温泉だけあってあたり一面が雪景色になります。
たくさんの雪が降るため、雪下ろしをしている姿を見かけます。
人気の岩盤浴も冬には雪山につつまれます。
しかし地熱が高い部分では雪がとけるので、冬でも岩盤浴が楽しめます。
車が通ることができないため、専用の送迎バスにのって向かいます。
そこにはテント小屋があり、その中で岩盤浴を楽しめるようになっています。
他の季節とは違い、岩盤浴ができる場所も限られていますが、お客が絶えず順番待ちになってしまうこともあります。
また冬の岩盤浴を楽しむためには予約が必要なので注意が必要です。
岩盤浴で体が温まるとは言え、寒さ対策の防寒着や雪道を歩くための長靴を忘れないようにしましょう。